2013年7月4日星期四

断線したDell電源アダプタを分解修理(殻割り)してみた

となるとDell電源アダプタを分解する以外に方法無いんですが、ケースは超音波溶着されてるらしくネジ1つ見当たりません(最近は殆どこのパターンなので何かと厄介)。
なので継ぎ目部分を削って開ける通称『殻割り』を実行。プラスチックカッター(Pカッター)があれば楽なのですが、手元に無いため刃先の折れたデザインナイフを使用。
まずケースの継ぎ目にデザインナイフを差し込んでから、刃の背中側(棟)に向けて引っ掻くように削っていきます(前述のPカッターと同じような原理)。
このとき右手でナイフの柄を持ちつつ、左手の親指で、刃の固定部を押すように動かすとテコの原理により楽に作業できます(右利きの場合)。

但し手元が狂うと指が血まみれになる事もあるので要注意(過去に経験済みorz)。甘く見てると怪我するぜっ!ある程度まで削れてきたら、隙間にマイナスドライバーを突っ込んで上下に動かしながら徐々にこじ開けていきます。
そしたらパキッという音と共にケースが真っ二つに割れます。これでようやく中身を見る事が出来ました。基板表面を見ると電解コンデンサは1次側 Micon 105℃、2次側 YIHCON 105℃が載ってました。
パーツの品質はともかく普通に使う分には大丈夫かと。基板裏側はフラックス汚れやハンダ量不足とか…。という訳で、ちぎれたケーブルを基板から外して加工。元のゴムブッシュは1部切り取って穴空けしたのち、熱収縮チューブを被せたケーブルを通して接着。
これを極性に注意しつつ基板にハンダ付け。ついでに基板裏全てのハンダを盛り直し。
仮組みした状態で電源繋いでテスター当ててみたら、規定電圧(約9.2V)が出ていたので問題は無さそう。中の回路や部品も無事で良かったです。
ちなみに、+側はテスターの電極が入らなかったため糸ハンダを巻いて接続(あまり良い方法ではないのですが、こういう手もあるという事で)。
最後に接着剤を流し込んで固めれば作業完了。

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