2014年5月5日星期一

FSP PC電源を交換して延命する


早速FSP180-50PLA電源の交換です。

ケースの横のカバーを外すと、ケーブルでぎっしりのパソコン内部が確認できます。電源ケーブルにハードディスクのフラットケーブル等が複雑に絡み合っています。

写真の赤丸の印の部分の、ケースに取り付けられているねじを5箇所外すだけで、電源ユニットは簡単に外れます。
マザーボード、ハードディスクドライブ、フロッピーディスクドライブ、DVDドライブ、ビデオボード等に接続されている電源ソケットを取り外し、結構重い電源ユニットごと外すことができました。

それにしても、パソコンの蓋を外すと、なんとも内部は埃だらけなのに驚きます。
部屋を汚くしているということも無く、私の部屋も妻が毎日掃除機をかけているのでそんなに埃が出るはずはないのですが、ファン周りを中心に埃が堆積しています。
まずは掃除機で吸い取ります。CPUファンやヒートシンクも埃だらけ。この機会にきれいにできます。掃除機で吸い取ります。

右が外したFSP PC電源。左がこれから取り付ける「筋肉電源」です。
時代は違えど同じメーカーの電源を求めましたし、大きさは規格品なので同じです。でもファンが後ろに加えて下側にも付いており、放熱を高めています。

取り外しと反対の手順で、フレームにねじで固定します。

後ろ側に加えて、下側にも冷却ファンが付けられています。
FSP180-50PLA電源の下側からの風がCPUファンのあたりに当たります。問題が生じなければよいのですけれど。

マザーボード2箇所、CPU、HDD、CDドライブ、FDD、キャプチャーボードにそれぞれコネクターを接続し、ケースの蓋を閉めて完了です。

心配しながら電源スイッチを入れると、無事Windowsが起動します。

没有评论:

发表评论