2013年8月14日星期三

LENOVO アダプタの修理

外付のlenovo アダプタ電源ーが過電流で焼けてしまいました。イレギュラーな使い方をしたのが原因なのは分かっているのですが・・・。
このACアダプターはのコネクタから12Vと5Vを出力する、ケース用でよくあるタイプです。定格電流は12V、5V共に1.5A。先日、これを中古で買った別のケースに挿して試したのが間違いでした。コネクタの配線がプラス・マイナス逆だった模様。
ACアダプタのケースを開けて基板を見てみると、リード付きヒューズが切れているのが確認できました。他には焼けた跡が無かったので、同じ容量(2A)ヒューズにリード線をハンダ付けした後、溶断したヒューズと交換しました。
焼けたトランジスタとヒューズを外し、もう一度新しいものに交換しました。トランジスタは100円ラジオに同じ[S9014]が使われていたので、これを移植しました。さて、神様にお願いした後コンセントを挿すと・・・また同じトランジスタから火を噴きました。どうやら、他の部品もショートしているようです。こういう場合考えられる不良箇所ってどこなんでしょ?原因を調べて、部品を揃えるよりも、別のACアダプターを買ったほうが早そうだ。そう思って使えそうなジャンクACアダプターを買ってきました。この手のミニDIN付きのって、新品ではどこにも売っていないようですね。
ハードオフで見つけたのはCD-RW用。定格電流は5Vは1.5Aだが、12Vは1A。ケースにつないでスイッチを入れても、は回りませんでした。しかも内蔵しているMaxtorのは、1.5Aぐらいの電流が流れるとのこと。となると、この1AのACアダプタでは厳しそうです。(このACアダプターの利用は諦めました。)良く考えたらACアダプタを使うよりもPC内部電源から電力を供給できれば、そっちのほうが便利そう。lenovo アダプタ電源が必要な時は他のケースと共用で使えれば十分だし。
現在この接続ケーブルを検討中です。

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