SONY・ACアダプタの不具合故障について

スマホ用の充電器・ACアダプタにも種類が何種類かあり、通常SONY アダプタ 電源もしくはACアダプタで充電を実施することになります。一部、おくだけ充電用充電器や専用充電器などが同梱している機種もありますが、それでも充電端子は同じなので、ACアダプタで充電することは可能です。
そのACアダプタで充電ができなくなる、という話をよく聞きます。
一つは、反応はするものの、充電ができたりできなかったり、接触が悪くなっているケース。一つは、反応自体がまったくしないというケース。そしてもう一つは、反応はするし、接触も悪くないけれど、充電がたまらない、というケース。

スマホ用のACアダプタは、今までのSONY フィーチャーフォン用充電器のACアダプタと比較すると、端子が細くなっている分、使い方を間違えると折れてしまったりするケースが今までよりも多いようです。ただ、破損したり曲がったりしてしまうと、自己責任ということで、破損扱いになり、充電器やスマホの修理をするにもお金がかかってしまいます。

充電ができたりできなかったりするというケースは、主にACアダプタか本体のどちらかのコネクタが破損していたりするケースがほとんどで、欠けていたり破損していたりすると、修理をするにもお金がかかります。
ACアダプタケーブル部であれば、そもそも保証はないので、破損があろうとなかろうと買い替えになります。

ACアダプタ部分であれば、保証が1年間はあるので、あからさまな破損がなければ保証期間内なら修理に出すことはできます。

ACアダプタ場合はケーブルが外れないので、1年間の保証期間で、明らかな破損がなければ修理可能です。

反応自体が全くしない場合は、明らかに本体か充電器かどちらかが悪くなっている状態ですので、まずはどちらが悪いかの切り分けがいります。

SONY に結局持ち込むしかないので、本体と充電器、両方とも持ち込みましょう。

そして最後に、反応はするものの充電がたまらないケース。
このケースにもっとも多いのは、アプリの入れすぎなどで、CPUに稼働がかかり、電池消耗が異常に早くなっているケースなどが考えられます、

改善策としてアプリの消去だったり、メールの消去だったり、最終的には初期化だったりを実施してまず改善するかどうか、改善しなければハードの故障としての修理が必要になってきます。

SONY アダプタ 電源の異常を感じたら、とにかく破損や水濡れなどをしないように注意し、そのままの状態で SONY に持ち込むのが一番です。