液晶パネルの最強掃除グッズとは?
パソコンで作業中は気にならなくても、電源を落とすと、ホコリだらけのディスプレイにびっくり! そんな経験はないでしょうか?
LTN101NT05液晶パネル向けの掃除グッズを試してみました。
液晶の掃除でまず大事なのは、ホコリや汚れが素早く取れること。さらに、拭き跡を残さないことも重要です。そこで、便利なグッズを見つけるため、下記の5種類でホコリの付いた液晶を掃除してみました。
5つのアイテムを比較してみた
左から、(1) 液晶用ウェットクリーニングティッシュ(エレコム)、(2) 銀イオンクリーニングクロス(サンワサプライ)、(3) ティッシュ、(4) 濡らしてかたく絞ったふきん、(5) 導電性繊維入りダブルブラシ(エレコム)。
まずは、LTN101NT05液晶パネルをさっと一拭き。この時点で、(1)~(4)に大きな違いはなく、一番下の(5) 導電性繊維入りダブルブラシだけ、少し多くホコリが残ってしまいます。静電気でホコリを吸着するタイプですが、端の方までは取り切れなかったようです。
(2) 銀イオンクリーニングクロスや、(3) ティッシュは、ホコリは取りやすいのですが、乾いているので、指紋などの汚れは落としきれません。
水分を含んだ、(1) LTN101NT05液晶パネル用ウェットクリーニングティッシュと、(4)濡らしてかたく絞ったふきんは、どちらも汚れをよく落としてくれました。
ベストワンは液晶専用のウェットティッシュ
最後に、残った2つの拭き跡をチェック。
下は、(4) 濡らしてかたく絞ったふきんでよく拭いた後、水分を乾かした写真です。水拭きで跡が残るのは予測できましたが、その後乾拭きしても微妙な筋が残ってしまいました。
こちらは、(1) 液晶用ウェットクリーニングティッシュで拭いて、1分ほど放置した後の写真。目立った拭き跡が残っておらず、とてもキレイです。
なお、除菌力の強いクリーナーはコーティングを傷つける可能性があるので、必ず液晶専用を使いましょう。
掃除をしても、LTN101NT05液晶パネルにはすぐにホコリが付いてしまいます。さっと拭きたいときには、乾いたブラシや布が手軽です。
デスクでは机ごと掃除できるブラシを、外出先にノートパソコンを持ち出すときはクロスを活用したいと思います。
パソコンで作業中は気にならなくても、電源を落とすと、ホコリだらけのディスプレイにびっくり! そんな経験はないでしょうか?
LTN101NT05液晶パネル向けの掃除グッズを試してみました。
液晶の掃除でまず大事なのは、ホコリや汚れが素早く取れること。さらに、拭き跡を残さないことも重要です。そこで、便利なグッズを見つけるため、下記の5種類でホコリの付いた液晶を掃除してみました。
5つのアイテムを比較してみた
左から、(1) 液晶用ウェットクリーニングティッシュ(エレコム)、(2) 銀イオンクリーニングクロス(サンワサプライ)、(3) ティッシュ、(4) 濡らしてかたく絞ったふきん、(5) 導電性繊維入りダブルブラシ(エレコム)。
まずは、LTN101NT05液晶パネルをさっと一拭き。この時点で、(1)~(4)に大きな違いはなく、一番下の(5) 導電性繊維入りダブルブラシだけ、少し多くホコリが残ってしまいます。静電気でホコリを吸着するタイプですが、端の方までは取り切れなかったようです。
(2) 銀イオンクリーニングクロスや、(3) ティッシュは、ホコリは取りやすいのですが、乾いているので、指紋などの汚れは落としきれません。
水分を含んだ、(1) LTN101NT05液晶パネル用ウェットクリーニングティッシュと、(4)濡らしてかたく絞ったふきんは、どちらも汚れをよく落としてくれました。
ベストワンは液晶専用のウェットティッシュ
最後に、残った2つの拭き跡をチェック。
下は、(4) 濡らしてかたく絞ったふきんでよく拭いた後、水分を乾かした写真です。水拭きで跡が残るのは予測できましたが、その後乾拭きしても微妙な筋が残ってしまいました。
こちらは、(1) 液晶用ウェットクリーニングティッシュで拭いて、1分ほど放置した後の写真。目立った拭き跡が残っておらず、とてもキレイです。
なお、除菌力の強いクリーナーはコーティングを傷つける可能性があるので、必ず液晶専用を使いましょう。
掃除をしても、LTN101NT05液晶パネルにはすぐにホコリが付いてしまいます。さっと拭きたいときには、乾いたブラシや布が手軽です。
デスクでは机ごと掃除できるブラシを、外出先にノートパソコンを持ち出すときはクロスを活用したいと思います。
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